建築家、谷口吉郎邸(自邸)は1935年(昭和10年)に完成しました。

DSCN6118外観:ファサード
とかく建築家の自邸というと、奇をてらったものを想像してしまうのですが、谷口邸はちとちがうのです。

この住宅を一言でいうならば『家族の日常生活をテーマに、南側の庭と居間を中心にコンパクトにまとめられた環境工学的住宅』といえます。

私はこの住宅を実際に見たわけではありませんが、参考文献を見るにつけ、この住宅が80年前に建てられたにもかかわらず、いまの住宅建築に必要な要素が詰まっているように感じました。

そこで、この名建築(住宅)を
・間取り
・環境工学的配慮

の2点からご紹介させていただきます。

参考:谷口吉郎