長崎市の建築事務所。用途変更、耐震改修、Haccp対応工事

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ドローンの飛行許可申請について

ドローンの飛行許可申請について自分の経験をもとにお話しします。まず最初にいえることは『ドローン免許』というのはありません。もちろん、将来的に免許制度になる可能性はありますが。 それから、ドローンの飛行許可については、それ …

住宅・店舗の換気について

住宅に24時間換気が義務付けられたのが2003年の7月です。当時は住宅の内装材に含まれるホルムアルデヒドやシロアリ駆除剤に含まれる有害物質による室内の空気汚染が問題となっていました。 シックハウスという言葉をよく耳にする …

山城、野面積み、穴太集

浅井長政の居城だった小谷城は山城のなかでも当時最強とされていたが、織田信長によって攻め落とされてしまう。 この戦いで力を発揮したのが羽柴秀吉の土木戦略、これまでは不落とされていた山城もこの一戦によって戦略の転換を余儀なく …

検査済証のない既存建築物の用途変更には原則『12条5項の報告』が必要

12条5項の報告とは、検査済証のない建築物に対して法適合調査を実施し、特定行政庁・建築主事へ報告するものです。ここでいう「検査済証のない」とは完了検査を受けていない建物の場合に適用されます。 既存の建物を用途変更や増改築 …

市街化調整区域内の建築制限(農地転用)

市街化調整区域とは市街化を抑制する地域とされています。つまり、田んぼや畑で農業等を営むための地域と考えるのが一般的です。なので、市街化地域とはちがった、さまざまな建築制限を受けます。 ただ、一定の条件を満たせば住宅や店舗 …

築80年の古民家を簡易宿所に用途変更

長崎市内在住のT氏は築80年の民家を改修して民泊施設の開業を考えていました。 長崎市の場合、旅館業の許可証を発行するのは長崎市役所生活衛生課です。 当初、T氏も民泊の申請をすすめられましたが、ここでネックになったのがその …

テナントビルで就労継続支援施設を開設

JR長与駅近郊のテナントビルの1階を改修して、障害者のための『就労継続支援』を開設するために行った用途変更のための手続きの事例です。 ここでいう用途変更とは『用途変更=確認申請』ではなく既存用途=『事務所』→『児童福祉施 …

既存のスナックをカラオケ店に改装・開業

長崎市内繁華街のテナントビルでスナックをカラオケホールに改装した工事の例です。建物の概要は以下のとおりです。 ・主たる用途:飲食店(要営業許可) ・構造/規模:鉄骨造2階建て 雑居ビル内 ・確認申請書:有り ・検査済証: …

中古住宅を民泊施設に改修・減床して開業

長崎市内にある築43年の二階建てRC住宅を改修して民泊施設として開業した例です。 私のところに相談があったときには、すでに行政書士さんが市役所の建築指導課に相談に行かれたあとでした。 この建物の概要は、 ・主たる用途:一 …

中古住宅の瑕疵保険を申請する場合には床の傾斜に注意を

2018年4月に宅建業法の改正によって建物状況調査の斡旋が不動産業者に義務づけられましたが、実際のところ建物調査がどれくらい普及しているのかは疑問が残るところです。が、 先日、新築現場の配筋検査で瑕疵保険の審査員の方と話 …

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