耐震改修工事というと大掛かりなものを想像しがちですが、じつは一般的なリフォーム工事のなかでもできる耐震補強工事があります。
また、それらを実行するためには、限られた予算のなかで無理のない耐震補強計画を立てることがポイントとなります。
1,壁補強は内壁補強が基本
耐力壁の不足を補うための壁補強工事は外壁を壊さず、内側から行うことでコストダウンにつながります、ただし、この場合は壁倍率の計算方法が変わってくるため注意が必要です。
また、最近では大臣認定品の内壁専用の壁補強材が販売されています。
2,金物補強で接合部を強化
リフォーム工事では内壁を壊すと筋交いがでてくる場合があります、その際には筋交い金物で補強すると評点も上がります。また、増築の際の桁ジョイント部分を短冊金物等で補強ことは必須となります。